フランス美食物語

表紙
著者 大木 吉甫
(東京学芸大学名誉教授)
(日本工業大学理事・名誉教授)
定価 1,500円
発行年月 2000年3月
判型 四六
頁数 224ページ
主な内容 フランス料理文化がどのような歴史的な経過をたどって、今日の絢爛たる姿になったのかを、人物・食材・食器・故事来歴・逸話などを題材にして、楽しく分かりやすくまとめました。フランスが好きな人やフランス料理の愛好家などのフランス料理文化の案内書として、また、フランス語を学ぶ人副読本として、最適の一冊。
目次
コックの王エスコフィエとホテルの王リッツ
フランス最初のレストラン
パンが美味しくなるまでに
かえると妖精 −かえる嫌いのイギリス人−
税金はスパイスで
最初の美食文学者アルケストラトス
においも武器に −にんにく余話−
コーヒーとカフェの歴史
−興奮する羊と睡魔に悩む僧侶−
パリっ子たちの想い出に残るカフェ 
 “カフェ・アングレ” 
 “カフェ・アルディ”“メゾン・ドレ”
オールドーウルとアミューズ・ブーシュは
番外料理?
中世の大料理人タイユヴァン
粗悪なワインから生まれた名酒コニャック
食卓と女性
あなたの鴨のナンバーは? 
“トゥール・ダルジャン”
ミシュランに載っていない名店“マキシム”
キャベツとシュークルート
チョコレートは花嫁とともに
シャルルマーニュ大帝と炎を吹くおうむ
旧約聖書にも登場するバター
クロワサンの由来は敵の国旗
ワインを巡る旅 
 ボルドー 
 ブルゴーニュ、ボージョレ 
 アルザス 
 コート・デュ・ローヌ 
 パリ
ワインを楽しむグラス
食事のマナーと習慣の移り変わり
みずから命を絶った料理人ヴァテル
パリっ子たちの社交場タヴェルヌ
レースのようなクレープと王様のガレット
ベル・エポーク −二〇世紀初頭のよき時代−
風変わりな料理研究家・批評家 
グリモ・ド・ラ・レニエール
三人の聖女マリアとブイヤベースの誕生
お祝いの酒シャンパン
調理場の変遷 
−今日のダイニングは中世の復古調−
フランスのビヤホール
ナポレオンの片腕カンバセレスの美食とケチ
黒いダイヤモンド −トリュフ−
黒い真珠 −キャヴィア−
フランスの国民的料理ポトフー
修道僧のつくる美しい酒シャルトルーズ
人類最初の道具 −庖丁・ナイフ−
美食家外交官タレーランの手腕
グリーン・アスパラガスの生みの親エスコフィエ
熱くて冷たい? ショーフロワ
缶詰の考案者アペールと冷凍の考案者テリエ
ナポレオンと野戦料理マレンゴ風若鶏
フランス菓子の守護神アントナン・カレーム
次第に柄が長くなったスプーン
フォークの歯が四本になるまで
食通の王キュルノンスキー
歴史を動かしたチーズ
伊勢えびのアメリカ風とブルターニュ風
雄鶏のしっぽ −カクテル−
ヌーヴェル・キュイジーヌの創始者
フェルナン・ポワン
ボキューズとトロワグロ兄弟
ヌーヴェル・キュイジーヌ
雉と七面鳥とやまうずら
ポン・ヌフとポンム・スーフレ
食卓には欠かせないテーブル・クロース
 
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